どうも
まるです٩( ᐛ )و
前回の投稿からだいぶ日が経ちましたね・・・
照明計画のせいです。
ストレスMAXで禿げそうです。
家のことはいくらでも書けますが
今回は少し離れます。ツカレルンデスネ
今回は自分の経験から浪費抑制方法をまとめてみます。
まるは元々浪費家であり
今も気を抜くと、ふぁ〜っとお金を使ってしまいます。
あればあれだけ使えてしまう٩( ᐛ )و
今回は、その抑制方法について書きます!
浪費の原因はなんだ?
そもそもなぜ自分は浪費してしまうのか。
そこを追求すると良きです。
貯蓄を意識・行動しても、浪費の原因を明確にして対応しなければ
貯蓄がストレスになりさらに浪費に繋がります。
行動にはそれなりの理由があります。
浪費行動の裏にある自身の思考を分析しましょう!
まるの場合・・・
・学生時代は『お金がない』と言われてきたため我慢し続けていた
・社会人になり仕事のストレスが買い物になっていた
・独身時代が長くそれだけお金を自由に使ってきた
・ものを買うとはどういうことなのかを追求してこなかった
・貯蓄の目標や目的がなかった
貯蓄の目標・目的を決めよう!
目標・目的を持つことはどのような場面においても大切です。
それがないと、考えや行動は『なんとなく』になりませんか?
まるの場合は、子供が生まれたことで目的は明確化しました。キョウイクヒガコワイ
さらに住宅購入により目標を立てることができました。ローントロウゴガコワイ
何かしらのイベントがないと目標・目的を考えにくいかもしれませんが
一度自分にとって貯蓄する意味を考えてみてはどうでしょうか。
もしなければ年間の貯蓄金額を設定してもいいかもしれません。
例えば、『今年1年で50万円貯蓄しよう!』と決めます。
そうすると必然的に4万円程度を毎月貯蓄する計算になります。
では、自分の収入から毎月4万円を算出するためにはどうすればいいかと試行錯誤が始まります。
その試行錯誤のために次の項目が大切になります。
家計簿で現状把握しよう!
もうこれは基本の基です。ジュウヨウ
今毎月何にどのくらい使っているかを把握できているでしょうか。
そこを把握していないと、対応策が出てきません。
MoneyForwardというアプリを使用しています。オススメ!
口座やカードと紐付けできるので、キャッシュレス化の現代にはうってつけですね◎
まるは面倒だったので紐付けしていません笑
その代わり、100円でも使ったら即入力しています。
主人にも訴え続け、お金を使ったら即入力を徹底してもらっています。
そうすると、今の家計が見えるので、そこから対策の検討です。
対策を検討しよう!
自分の家計の把握ができたらすることは
いろんな人の家計を見てみることです。
比較するものがなければ、どこに介入余地があるのか分かりにくいです。
家計ブログや本でたくさん吸収してみてください。
そうすると、自分の家計で支出が多すぎるところが分かってくると思います。
家計で浪費と連動する箇所は変動費です。
外食・衣類・趣味・交際費等々・・・
そこに対して対策を行います。
ここで大切なのは、浪費をする原因と合わせて介入していくことです。
まるの浪費の原因の1つにストレスがありました。
仕事でのストレスを買い物で発散し、衣類に対して5万円/月ほど使うとか普通にありました。
ふらっと立ち寄ったお店で、3万円のバックや5万円のコートをその場で何も考えずに購入とかもありましたよ。オッソロシー!
今考えると、仕事のストレスを買い物で消化をしてもストレスからの一時的な逃避にしかなっていなかったなと思います。
ストレス源への対応をしなければずっとそのストレスを抱えることになり、解決に至りません。
本を読んでいてい、すごくなるほどなーって思ったことがあり
『今あるお金は、一生懸命働いてきたあの時間なのだ』
ということです。
浪費するということは、あの時ストレスを抱えながらも頑張った自分を蔑ろにしてしまっていたように思えてきました。
より一層お金の使い方を考えるようになりましたね。
なので、浪費する原因と合わせて介入することが大切です。
しかしストレス発散や購買欲求もあると思うので、そういう場合は金額を決めて行うのも1つの手だと思います。
まとめ
まるの経験から
浪費抑制方法
①浪費の原因を探る
②貯蓄の目的・目標を決める
③徹底的に家計の把握
④浪費原因と合わせた変動費への対応
としてみました。
どなたかの参考になると幸いです◎
ではまた〜٩( ᐛ )و