自己紹介

倹約夫と浪費妻

初めまして。

浪費妻のまるです。

当ブログに来ていただいてありがとうございます。

ブログ初心者のため試行錯誤でしていますが、いざ作ってみると大変ですね。

頑張ろう٩( ᐛ )و

はじめに

さて、まずはブログを始める理由についてですが、家の購入がきっかけです。

家を買うにあたって色々ネットやインスタを調べましたが、とてつもなくお金がかかるんですね…

建物・土地だけでなく、諸経費(『諸経費』って打とうと思ったら『処刑費』って出てあまり違和感を感じません笑)・固定資産税・維持費・修繕費等々…

購入後にお金について悩んでいた時期に堀江貴文さんの本を読みましたが、「家は買うな」と書いていました。トキスデニオソシ

また住宅購入については後々書いていきます。

住宅購入後より、お金について色々と考えるようになり、日々の暮らし方や自分の考え方の見直しも必要だと感じました。

今後、教育費・住宅ローン・老後が待ち受けている中、どうしていくのが良いか、日々情報収集しながら試行錯誤していこうと思います。

3日坊主で自分に甘い私なので、自分を律するためにも、そして日々をきちんと振り返るためにもブログに綴っていきます。

自己紹介

とりあえず、客観的に自分を振り返るためにも自己紹介をします。

浪費妻のまる٩( ᐛ )وです。

私の浪費経歴を以下に示します。

  • 実家暮らしの頃٩( ᐛ )و

親から「うちにはお金がない」と言われて育ち、お小遣いはもらっていたが交際費だけでなく勉強道具など日用的に必要なものは全てお小遣いから出しており、年頃のオシャレを気にする時期も相まって、カツカツに生活していました。

  • 大学生の頃٩( ᐛ )و

『働きながら返せばいいや〜٩( ᐛ )و』とか甘い考えで奨学金を使い大学に行っていたが、奨学金が借金という認識がなく、さらに街で声をかけられた痩身エステで巧みな話術にかかり50万程のローンを組み、生活がカツカツ。途中でクレジットも作成しリボ払いの素晴らしさに感動し活用し始める。エステのローンについては大学生活中に完済する。

  • 社会人になってから٩( ᐛ )و

今までカツカツ生活であったが、社会人になりお給料をいただくようになると、お金が自由に使えることに楽しさを感じ、抑えられていた欲求が爆発したかのように買い物をしまくる。また仕事がとんでもなく忙しく、17時定時のところ22時に終わり、翌日7時には出勤という日があったり、仕事終わりや休日は勉強の日々であったため、食事はコンビニや外食三昧。抑えられていた欲求と日々のストレスで散財し、奨学金・リボ払いの返済もあり、毎月の貯蓄額はなく、使いまくったボーナスが少し残るのが貯蓄されていた程度。

簡単に書いてみましが、こうやって振り返ってみると・・・

何やってんの( ´∀`)?AHOスギルヨ?

としか言えません。

後悔はたくさんありますが、たくさんのダメダメ経験があり今の自分がいるんだ、今気づけたから良かったと思うしかありません。ジブンヲセンノウスルシカナイ

このブログは夫であるさんかくさんにも参加してもらうので、さんかくさん( ´_ゝ`)の紹介もしていきます。

今回は私が紹介をしますが、またどこかのタイミングで彼に『お金に対する意識』的なものを書いてもらいましょうかね。

  • 実家暮らしの頃( ´_ゝ`)

親から「うちにはお金がない」と言われて育ち(一緒笑)、お小遣い制ではなく必要な時にその都度申請する制度だったようです。

  • 社会人になってから( ´_ゝ`)

毎月10万程度は貯蓄していたそうです。貯蓄することが趣味の一つだったようで、通帳で毎月徐々に貯蓄額が増えていくことを見ることが楽しかったそうです。食事は弁当を持って行ったり、毎日お好み焼きを作る日々があったりとしていたそうです。

妻の私から見て、さんかくさんは本当に物欲の無い人です。『有ればいいけどなければ無いで良い』という人です。カクゲンノヨウ

結婚してからお小遣い制にして毎月1万円を渡していましたが、それがどんどん貯まっていっていました。

お酒もタバコもギャンブルもせず、趣味はマラソン。ジムはお金がかかるからと言って、夏でも冬でも外に走りに出かけていました。

いや〜

ただただ すごい

そんな2人が結婚し、子供が2人生まれ、今は家族4人で生活しているところです。

さいごに

子供がいること、住宅を購入することで教育費・住宅ローンが発生することは確定です。

そこから老後費用も捻出しないといけません。

今後がどうなるかは分かりませんが、未来を見据えて日々考えながら今を選択していく必要があります。

自分を律するため・日々を振り返るためにお金が絡むことをブログに綴り、家計記録をしていこうと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

-自己紹介